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為末大 告訴



為末大 告訴

為末大って告訴されてたの?
っていう話もあったみたいだけど、今回は引退表明のお話


なんと為末大が引退する、というニュースです
為末大日本陸上を引っ張ってきてくれました

為末大は陸上男子四百メートル障害の日本記録を持っていて、
、01、05年の世界選手権で銅メダルを獲得した為末大が引退宣言


なんか寂しいですね、為末大は日本国内で陸上競技の支援活動に積極的だった

もう少し頑張ってほしかったんですが、
やはり陸上みたいなスポーツは選手生命が短いのでしょうね。
こちろん種目にもよると思いますが・・・。



しかし逆に考えると、為末の後にパッとした人が出てきていないのも事実では?
短距離陸上選手としては、もっと前にいきの良い新人に抜かれ、引退するのが美しい流れ。
それが34歳まで一線で現役続行できちゃうところに、日本の陸上界の層の薄さが見え隠れします

長年にわたり日本陸上界を支えてきた彼には、敬意を表すべきだと思います。


とりあえずロンドン五輪に行ければ五輪で、引退。
ロンドン五輪に行けなかったら、日本選手権で引退する、
とはっきり区切って引退表明をしました。

今年5月に為末大は34歳。
34歳と言ったらもう結構な年齢です。
一般人なられっきとしたおじさんの部類です。メタボもたくさんいる年齢層ですね。


為末大は、4大会連続の五輪出場が懸かる日本選手権へ向けた調整のために、
愛知選手権の予選会に出場しました。
今回は障害レースに出場してあまりいい結果が残せなかったですね。

4大会連続という過酷な状況
昨年の日本選手権では6位になった事もありました。
その時はさすがに本人も「自分の時代は終わっているかもしれない」と思ったらしいです。
そして、今年の大会も、5月に48秒台を記録した岸本鷹幸など強敵は多い。


為末大、ついに引退を表明です。 長きにわたり日本の陸上界を引っ張ってきました

為末で思い出すのは、やっぱり世界選手権の銅メダルですね。
2001年と2005年の400m障害でのメダル獲得の感動が記憶に新しい

それがすでに7年前です

年々体は衰えてくるでしょうし、精神力も衰えてきます
どこかで決意は必要だったはずです。

コーチになって後進を育てても良し。
いずれにしてもその経験を活かし、日本の陸上界を今度は裏から盛り上げてほしいもんです。

最後の最後、力を出し切って燃え尽きたい、と言っていた本人に
ロンドン五輪オリンピック出場してくれると大注目されるでしょう。
是非五輪出場を果たしてもらいたいですね。頑張れ、為末大

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120602-00000630-yom-spo

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